みどころ！

ふふふ、みなさん、お待たせしました。

今回の大きな見どころを紹介します。

どどーん！

莇平小学校の倉庫に展示されている、「種は船」の莇平丸です。

2007年に金沢でつくられて、横浜などを旅しながら

ようやく家であるここ莇平に帰ってきました。

ずっと前からここにいたかのようにしっくりとなじんでいるのが不思議です。

内側は幕絵で覆われています。

光に透けているのは窓の部分。

ちょうど「DAY AFTER TOMORROW」の文字の部分が

光るようにデザインされているのですよ〜。

そして、見上げると、、ぴかぴかの天井！

社主日比野によるとここの作業が一番たいへんだったとか！

しゃれていて本当にきれいです。

そして、足下にはカラーチップを張りつけて波の

模様をつくっていくワークショップを開催中です。

きっとこの夏のおわりには、海の色でうめつくされることでしょう！

ぜひ、みなさんの目で確かめに来てくださいね。

（田畑）

明後日新聞販売中！

会期中、明後日新聞も絶賛販売中です。

本社あざみひらは、期間中、週１のペースで発行しています。

金沢支部のものも最新２号分を販売しています。

今年は100号分をまとめた冊子も予約受付中！

なんと社主のサイン入り！

どうぞ手に取ってみてみてくださいね。

写真に写っているのは明後日朝顔プロジェクトの

天草のメンバー金沢くんです。

その笑顔で販売がんばってくださーい！

（田畑）

引き出しのひみつ

今日は明後日新聞社の編集長の机をレポート。

目の前にはメモ書きがびっしりで張りつけられてあります。

近江編集長、この夏のミッションをこなしているようです。
じつはこの机の引き出しをあけると、、そこには！

タイムマシン！、、ではなく、大量の種が！

この種はこうして一握り分ずつくるんで、、何にするのかというとー

じゃーん！

ヒビノサミット用のおみやげです！

半分の白いのは莇平のお米。

なんだかお守りのようで、かわいらしいですよね。

ささやかながら心を尽くして、

今日もみなさんのおこしをお待ちしておりまーす。

（田畑）

ヒビノサミット_3日目終了！

森司さんとの後半の対談は、

最近の日比野活動である

「絵をかくこと」との話にも広がりました。

そして、いろんな地域の人があつまることによって見えてくる

それぞれの地域の違いや、

地域ごとのまとまりが大切というお話になりました。

そして今後は、別の地域と地域どうしでも、

ものづくりをしていけたらいいなという話にも発展し、

盛況のうちに森司さんの回は幕を閉じました。

観客席もこんなにいっぱいです。

サミットは明日が最終日。

明日も楽しみです。

（田畑）

明後日新聞社の朝

明後日新聞社の朝は，朝顔の手入れから始まります。

朝顔の芽の先がまっすぐロープを伸びていくように、

先っぽの芽以外に出来た新しい芽を摘んだり、

花の落ちたあとに種が出来そうになっているのを摘んでいきます。
2階の窓を越える勢いの朝顔たち。人の手が届かないところもあります。

  そこで登場するのは高枝切りばさみ。

これが明後日的使用法。
２階の窓から下方の芽をつむのです。 低い枝を切る！
こちらは、アザミヒラに来てちょっと体のラインが変化しているのを

心配しているサトウ記者。

おいしいご飯のおかげでお米のようにふっくらしているのでは、と。

それを気にするサトウ記者。

毎朝の高枝切りばさみでの摘芯作業ダイエットを提唱しているらしい。
二の腕、おなかまわりに効果的では・・？とかなんとか。 ぜひ実証してもらいたい。
(里村)

物産品も目白押し

明後日朝顔プロジェクトを展開している

全国各地の物産品を販売しています。

野菜に、お菓子に、お酒などなど

アートプロジェクトの手ぬぐい、Tシャツなどもありますよ〜

それぞれの地域の色がたくさん集まると楽しいですね〜。

（田畑）

ヒビノサミット開催中_後半

ヒビノサミット後半がはじまりました。

トークの前に、多摩美の映像演劇学科の方々による種をテーマにした劇が入ります。

毎日すこしずつ変化しているようです。

”「種」は人を運んで来るのりもののようだ”

ということばのとおり、全国各地の人々が集まっています。

さてさて、後半トークもつづきます。

（田畑）